大熊町の子どもと『うみの杜水族館』へ行ってきました。

大熊町に帰る「学び舎ゆめの森」の子どもを大熊町町民は,ずっと待っていました。そうそう子ども公民館も同じです。
今回は,その子どもと一緒に,保護者・地域の皆様等が,初めてみんなで県外に出かけ,「海の素晴らしさ」に触れながら,交流しました。そうそう子ども公民館として,これからも大熊町の子どもを大熊町の真ん中に置き,みんなではぐくんでまいりましょう,という思いを込めた活動でした。「みんなではぐくむ」とは,「大熊町の子どもを地域全体で守り育てる」ことです。

以下は,活動内容です。
鐘崎笹かま館…10:30~12:50館内の視察,笹かま作り体験活動,昼食

 

うみの杜水族館…13:10~16:00見学

 

参加者からのアンケートから,概して好評であったことが分かりました。また,具体的な改善策,希望なども出されていました。これからの活動計画の立案に生かしていきます。ありがとうございました。

なお,アンケート結果については,別紙(参加者)アンケート集計表」をご覧ください

 

開催日時

令和5年8月26日(土)8:00~18:00

場所

鐘崎笹かま館,うみの杜水族館

参加者数

参加者…33名(学び舎ゆめの森の子ども・保護者13名,地域の皆様8名,大熊町放課後児童クラブスタッフ関係2名,その他の参加者8名,スタッフ2名)

※この事業は,三菱電機株式会社様,三菱電機SOCIO-ROOTS(ソシオルーツ)基金様のご支援により実施できました。