「えがおでつながろう!あなたへ。ふるさとへ。未来へ。inおおくま」

今回は,学び舎ゆめの森の子どもが,大熊町で行われる「追悼式」に参加することに合わせ,会津若松市城北団地(大熊町から避難している方)と,学び舎ゆめの森の子どもを応援してくださっている会津若松市河東地区の皆様が参加しました。

午前中は,廃炉資料館,ネクサスファームおおくまの視察をし,昼食は,ほっと大熊でとりました。そのとき大熊町大川原地区などの皆様とも交流できました。今回は,学び舎ゆめの森の子どもとの交流に加え,参加者それぞれの立場を超えて交流することが目的の一つでした。(昼食後の写真参照)

 

ここまでは,大人だけでの交流でしたが,午後は,主催団体のご許可をいただき,折り鶴飾りを子どもと一緒にできました。やはり,子どもとの直接の触れ合いがあるといいですね。

でも,特に大熊町の皆様,この4月からは毎日楽しみですね。では,令和5年度にどんな活動をしたいか,それぞれ考えておいてください。また,別にお知らせします。

では,少々お待ちを。

開催日時

令和5年3月11日(土)11:20~15:20

場所

大熊町役場周辺,ほっと大熊,廃炉資料館,ネクサスファームおおくま

参加者数

参加者40数名…会津若松市から9名,大川原災害公営住宅6名,亜細亜大4名(昼食時の交流),折り鶴飾りに数名,学び舎ゆめの森の子ども・教職員約20名,スタッフ2名